ごうつくばり

昨日の韓流ドラマのワンシーンに

妙に納得してしまった

夢も希望もない女子学生が

この世を去りたいと思い屋上にいる

そこへ悪女が駆けつけ　説得する

もちろん　この悪女は　女子学生を救いたいと思っていない

善人アピールをして自らが

出世するための　パフォーマンスだ

「人にいじめられても　裏切られても

あなたがあなた自身を大切にして

自分を愛してあげればいい

あなたは尊い存在だから　ここにいる

他人は私のこと（悪女）を　

欲望の塊だという

だけど　欲望が多ければ多いほど

目的を持って生きていける

死ぬ理由より生きる理由の方が

たくさんある」

こんな内容だった　

どこまでも　自己中で

嫌な事やしんどい事ても

他人に押し付け　自分の得を優先する

年齢を重ねても　自分はまだまだ

いける　若い子には負けない　いや

自分の方がすごい　

都合が悪くなる時だけ

若い人にやってもらわないと

自分は年長だからと言い訳し逃げる

周りの人が合わせてくれているのに

私がよくしてあげてるからと

自己評価が高く　嫌われている事も

気づいていない　😢

そんな先輩が　どの職場にも存在した

次はこれをしたい　次はこれを買うと

自分のためのプランをよく口にする

そこに　皆に喜んでもらおうという

気持ちは皆無

そうそう　そうなんです

彼女たちの共通点

ごうつくばはあだったんだー

周りに迷惑をかけていることすら

気づかず　自分がどうしたいか

何が欲しいかと次から次に

欲望がわきあがる

そんなお方は　

人が自分をどう思っているかなど

考える事はない

自分が老いて

やがて死を迎える事が見えない

だって目の前の欲望を満たす事にしか

意識がないんですから　😢

だけど

人は　欲望が多い方が

長く生きていける

その欲望で　周りが迷惑していても

　　　　　　　　　　　　(´・ω・｀)