バトンタッチ

書類を記載することが

年々億劫になってきている

子供が未成年の頃は

学校に提出する書類を毎年

母が記載していた

それが…

老眼鏡が必要になる頃から

めんどくさく思うようになり

一回で完璧だった記載が

抜けや　記載ミスが目立ち始めた　😢

それ以来　

いきなり記載せずコピーをとって

予備を用意している

悲しいかな　このコピーを　毎年

使用している😢

息子が

大学に入学したばかりの頃は

母が事前に必要書類をチェックして

ダウンロードして記載し

提出していた

徐々に

息子自らにしてもらうように促した

必要なものだけ　母が取り寄せた

息子は　元来　のんびりしているため

一任すると　抜けていて

あとで大慌てなんてこともあった　😵

母の苦手意識が強くなるにつけ

息子に　全部任せた

内心は「大丈夫だろうか？」と思いつつ

提出が

いつもギリギリでこっちがハラハラする

それでも

忘れることなく　提出するようになった

加齢によりこれまで

無理をすればできていたことが

できなくなる

無理をせず　若手に任せる

それが　遠回りなようで近道

以前勤めていた職場に

まだまだ若い人には譲らない

　失敗しても

「私はシニアだから」

「私は　頑張っているから」と

自分を容認している

痛〜い　おばちゃん事務員がいた

このおばちゃん

いつ何時も　自分の都合で仕事を

すすめる 

身体介護が必要なお年寄りの

入浴介助をして泡丸けの

介護員さんを電話口に呼び出す

一方的な言い分だけ伝える

その間　

バランスを崩せば　転倒するお年寄りの

見守りが手薄になる

電話の内容もそれって

今じゃないとダメ❓といいたくなる

おばちゃんの言い分として

「私は1人で100人分の給与計算

勤務届の管理をしてるから」と言い張る

おばちゃんの仕事を覗いてみた👀

めちゃくちゃ昭和

手書き記入　手書き計算　😵

様々なアプリやソフトが充実し

ボタン操作一つで

正確な仕事をしてくれる令和時代に〜　

若手を育て任せることで自らの作業を

効率化することができる

間違いも減る　

最新の知識を教えてもらえる

バトンタッチをしていくそんな時期が

来ている

それができれば　自分も助けられる事に

気づかない　😢