2023-01-17 1995年 阪神淡路大震災 その時 私は大阪に居住し 長男がお腹にいた 経験したことのない揺れに 物が落下する轟音にすぐさま テーブルの下へ逃げ込んだ 交通機関も麻痺して通勤ができなかった 悲惨な光景をテレビで連日 目にした 頻発する余震に恐怖を感じた 決して忘れる事はない 同年春には 地下鉄サリン時間があった 災害や事件を回避し 7月に元気な男の子を出産した あれから28年の月日が流れた 私たち家族は 今も元気で生かされている この奇跡に感謝して 自分たちが与えられた使命の道へ 歩んでいきたいと思っている 毎年 この日になると 気持ちを新たにする