ひとり天花のブログ

アラ還 気まま暮らし

最期に誰に会いたいか❓

死ぬやもしれぬと思った時

思い浮かべたのは

そしてもう一度だけ顔を見たいと

切に願ったのはお前だった

韓流時代劇の中のワンシーン

王の座を巡り 命を狙われている世子

女官という身分の低い女性への恋心

女官もまた 世子を愛しているが

許されぬ思い 必死に世子を守る

韓流時代劇あるあるの世子のツンデレぶりに おばちゃんの心もキュンキュンキュンしている

ふと我にかえり、私は人生の最期に誰に会いたいと思うのか❓と真剣に考えている 

バツイチの私は

やはり今のところはダントツで我が子だ

一方通行だけれど 😢

我が母は 唯一男の孫である私の息子に会いたがっていたなー

毎日ある日常は ともすると当たり前に感じてしまう

月日の流れと共に 変化していき

永続しない

当たり前が崩された時に

その日常のありがたみがわかる 😢

アラ還になってそのことに気づいた ‼️

韓流時代劇から頭がグルグル思考へ

目の前の人とも これが最期かもしれないという気持ちで接すれば

後悔なく生きていけるのでは❓と思った