愛少女ポリアンナ物語
私が10代の頃(大昔☺️)
毎週日曜日の夜
世界名作劇場が放送されていた
などなど
看護師になるべく
病院ではたらきながら
看護学校へ通っていた
4人部屋のため 好きな時間に
テレビを見たり
時間的に見る余裕がなくたった
そんな頃に
このポリアンナ物語が放送されていた
内容は
11歳のポリアンナは、両親を亡くし、気むずかしいポリーおばさんのもとへ。寂しくてこっそり泣いてしまうこともあるけど、ポリアンナには元気になれる方法があった。それは、どんなに辛くても、その中から「うれしい!」を探しだすこと。
4歳の頃から父親と一緒に
どんな苦しいことの中にも
必ずよかった事があると
その出来事を振り返り
良かった探しのゲームをしていた
シーンを見た記憶がある
生きていくためのこころの礎になる
お話だと思う
物事には必ず表と裏がある
何かを達成すれば 必ず
何かを失う
悲しみが深ければ その後にやってくる
喜びも深くなる
この世の中の摂理を
いち早く理解していれば
もっと 前向きに生きてこられたのに
10代でいい物語に出会っていたのに
その時は 私の胸には全く響かなかった
自分にとって不都合な出来事が
起こったとしても その日1日が
全て 不都合ではない
ならば
不都合でない方にスポットを当てて
良かった探しをする
そんな習慣を若い間から
訓練をするべきだったと
この歳になって気がついた 😢
いやいや 色んな経験をした今だから
心にスッーと入ってきたのだ ⁉️
もう一度 この物語を観てみよう
(*´∀`)♪