若いうちは楽をしなさい
先日 徹子の部屋で追悼集をやっていた
その中で 上岡龍太郎さんがお話になっていた言葉に 大きく頷いた。
お母上を小学生の時に亡くされた
その時にお父上が龍太郎さんを呼び
「若い時の苦労は買っでもしろということわざがあるが、あれば嘘だ
見てみなさい(お母様の事)若い時に苦労して苦労してそれでこれや
若い時は楽をしろ 楽をして生きていきなさい」と言われたと仰っていた。
若くしてお亡くなりになれたそうで
それからは楽しいこと、楽な事を真ん中に生きてきた。それが正解だったみたいな事をお話しされていた。
若い頃の経験や冒険は大切でその後の人生を大きく左右するもとなる
だけど苦労って一体何を指すのだろう
あー嫌だ、しんどい、辛いと思う事を
やり続ける事だろうか❓
我慢し続けて、耐えられなくなったら
自分はダメな人間だ 根性がない 情けない人間だと自分を責めて、自分を苦しめる
自己肯定感を低くする
その後の人生も辛いものとなってしまう
そうそう若いうちに自分が楽しい
楽だと思う事を見つけ 生きていく
それでこそ充実した人生になる
何が石の上にも3年じゃー
とつくづく思う
若いうちは楽をしなさい
名言だあー。
(^_^)☆